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【子育ての悩み】片付けられないのは発達障害?

育児の記録

子供が片付けられないという悩み

PONTANです。

私は、子育てしていて密かにずーっとずーっと悩んでいたことがあります。

それは「子供が部屋を散らかすこと」

・・・でも、それはどこのお宅でも割と良くある光景だと思っていたのです。

勿論、家や児童館などでも「お片付けしようね!」と声掛けすると一緒に片付けることは出来ていました。

Benesseのこどもちゃれんじを、BABYのころからやっていて、お片付けも自分からできるようになるという歌やビデオも見たりしてました。

【おもちゃをおうちに返してあげようね!】みたいな感じだったな。

(書いていて思わず思い出して懐かしくなる私)



だけど・・・・・その時に片付けられても、すぐにまた散乱。

うーん。。。子供だし、大変だけど、まぁ、そんなものかなって。

今、6年の長男も小学生の低学年の頃は、同じような感じで散らかし屋でした。

忘れ物も多かった。

でも、中学年くらいになってから、かな?

自分の筆箱など、こだわりポイントは、めっちゃ綺麗にするようになり、物の管理がしっかりできるようになってきました。

忘れ物もしなくなってきて、年齢とともに自然と成長するのかと感心したものです。

次男も小3だし、そろそろ片付けられるようになるよね?・・・・・と、思っていましたが、そんな期待をよそに・・・・・現在に至っています。

でも【これも子供の個性】かな?と思っていたし、気にはなりつつも特に誰にも相談はしてませんでした。

「物が片付けられない」と検索したら

そうなんです。うちの次男は物が片付けられません。

今、小学校3年ですが、片付けられないだけじゃなくて、物を良く無くします。

眼鏡も一度紛失しました。あちこち電話して確認したけれど、見つからず・・・結局買い直したんだけど。

小学校の中でも、先生に色々ご迷惑をおかけしているようです。

いつもいろんなものを教室内に落として、それに全く気づかない次男。

あまりにも酷かったからでしょうか。対策として、次男の席のところに担任の先生が専用の箱を置いてくれて、次男の物が落ちていたらここに入れてね!みたいな感じにしてくれているとのこと。

【ありがとうございます】と思う自分と、【うちの子大丈夫なのかな】と思う自分がいました。

でも、クラスメイトには「この箱、邪魔なんだよ!」と言われることもあるようで・・・・。

私がいないところで、子供ながらに傷ついていることもあるかもしれません。

 

家でも、物をよく無くします。

ある時、計算ドリルが紛失して、どこにもない。

家中、大捜索したところ、押し入れの布団と布団の間から出てきました。

他にも、無くなった物が、予想もつかないような場所から出てきたりするんです。

もう!家中、大捜索です。

次男が私に片付けなさいって注意されて、とりあえず適当にサササっと片付ける時、目についたところに適当に入れてしまうのかも・・・・・でも、本人はそのことをすっかり忘れてる(汗)

悪気はないんだけど無意識でそうしてしまうから、どこに片付けたか記憶も残らないし、思い出せない。

 

小学校から帰宅して、筆箱を開けたら中身が何も入ってない空っぽの状態・・・・なんて事もしょっちゅうでした。

そんなことが続いていたので、ある日、私はGoogleで検索してみたんです。

「物が片付けられない」

そう、検索キーワードとして入力して。

結果は・・・すぐに出てきました!!

今の時代、Googleで検索すると知りたい情報がなんでも出てきますね。

・・・でも、そこに「発達障害」の文字を見つけた時、正直ちょっぴりショックでした。

発達障害って何?

言葉は聞いたことあるけど、どんなものかよくわかっていませんでした。

「発達障害」と言っても、いろんなタイプがあるようです。

  • 自閉症
  • アスペルガー症候群
  • 多動性障害・注意欠如(ADHD)
  • 学習障害

 

うちの子の状態に近いのは、・・・・ADHD。

Attention-Deficit / Hyperactivity Disorde 

を、略して、ADHDとなるようです。

 

ADHDとはどんな症状?

うちの子を見ていて一致してるなと思った症状は以下の物でした。

  • 年齢に見合わない「不注意さ」
  • 好きなこと以外に対する集中力がなくほとんど関心や興味を示さない「多動性」
  • 思いついたことをよく考えずに即座に行動に移してしまう「衝動性」

小さい子なら、誰でも多少のことはあるでしょうけど、日常生活にまで支障をきたす場合、ADHDと判断されるようです。

また、ある特定の自分の好きな行為については、びっくりするくらい集中して才能を発揮したりするそうです。

うちの次男の場合ですと、お絵かきについてはすごい集中力で、何時間でも、もくもくと書いています。勉強は集中力が5分ももたないこともしばしばあるのに、ギャップが大きい。



学校の先生から指摘されたことは、以下の3つです。

  • 勉強してる時の「うっかりミス」が多い
  • お友達とおしゃべりをしていて、話をしっかり聞いていない
  • 整理整頓ができない
  • 忘れ物が多い

 

テストでも、見直せばすぐにわかるようなミスばかりする。

学校の道具箱にクーピーやクレヨンを入れてるけど、次男のクーピーやクレヨンのケースの中は空っぽで、道具箱に直にぐちゃぐちゃに入れているそうです(汗)

給食着は、ちゃんと給食着をいれる専用の袋があるのに、次男は袋に脱いだ給食着を戻せない。なぜか給食着の帽子の中に給食着を入れて、引き出しにしまってしまうそう。。。。

やっぱりこれは常日頃から、先生に大変な思いをさせてると思う。

 

不注意や衝動といった症状は、時として人間関係に悩む原因となったりするそうです。年齢を重ねてから周りから指摘されたりして人間関係がうまくいかなくなるケースもあるようです。

次男は、性格自体はとても明るくて優しいので、友達もたくさんいるし、今のところ嫌な思いをしたって話は聞いたことがないんですけど、時々、親にはキレることもあります。

 

片付けられなかったり、宿題をきちんとできないことを注意していたら逆切れ。

いつもの優しい次男がウソにように乱暴になってしまいます。

・・・・ショックです。

反抗期ってこともあるのかな?

私の精神的ストレスみたいなものも結構MAXになっていたかも。

 

ある時を境に、【次男はやっぱり普通じゃないのかもしれない】と悩むようになり、担任の先生に相談しました。

 

そして、学校内で支援してくださる担当の先生から、市で相談に乗ってもらえるところがあるから1度行ってみるといいですよ!とアドバイスして頂いたのです。

市の支援センターに相談に行きました

2020年の年末に電話で予約して、年明けに支援センターに行ってきました。

初めて行くので緊張した記憶があります。

この時は、次男は同行させず私一人で行きました。

行くと、学校名・担任の先生の名前・家族構成・次男の普段の様子・気になっているところなど、色々順に聞かれました。お話した方は、子供たちの小学校の担当ということです。

(小学校別にちゃんと支援する担当の先生が決まっているらしい)

そこで、今まで次男のことをどこかで相談したことがあるか聞かれたんですが・・・・「個性だと思っていたのでどこにも相談したことがなかった!」と言うと、私の大変さを共感してくださり、なんだか涙が出てきました。

そこで頂いたアドバイスはこんな感じでした。

親が怒っても何も改善しない

物を片付けない・なくすことについて、親が子供に色々言っても治りませんよ。

なぜなら、そもそも子供は悪いと思って行動していないし、物を無くすことに「困った」と自分で感じていないから。

物がなくて「困った」「これだと●●できない」と自分で気づくことが大切。

 

確かに・・・私は、次男が筆箱空っぽで帰ってきた翌日、新しい消しゴムと鉛筆を持たせました。無いと勉強できなくて困ると思ったからです。

でも、その行動を起こしたせいで、次男は困る体験をしないわけなんですよね。

なるほど!と思いました。

 

家でも。鉛筆と消しゴムはいっぱいあります。

というか、用意しました。

無くなっても、困らないように鉛筆も消しゴムも多めに買っておいたんです。

でも、次男からしてみれば、鉛筆や消しゴムを無くしても代わりのものが山ほどあるんです。だから片付けなくても、無くしちゃっても、なんとも思わない!

これじゃダメだったんだ

私は物がありすぎる現状を変えることにしました。

リビングも、子供の部屋も大掃除です。

年末くらいから、何気に書くのに時間を費やしていたブログを一旦書かなくなりました。

朝からずっと掃除です。

前から掃除は普通に毎日していましたが、部屋を使いやすく整理しました。

無駄な物は置かないように。

お絵かき好きな次男のために用意している、ペンや色鉛筆は、100均で箱型の入れ物を数種類買いそこに入れる。

目に留まる場所におもちゃ系を置かないようにする。

(何かしているときに気になるものがあると、そっちに意識が向いてしまうため)

家庭での、勉強で使う筆記用具は、鉛筆・赤鉛・定規・消しゴムを1つずつだけ。

どれが無くなっても勉強ができない=困る・・・・・・って状況を作りました。

子供に任せないでお母さんも一緒に片付ける

今までは「片付けなさい!」って、子供に言っていましたが、次男の場合、「一緒に片付けようね!」くらいの感じでやる方がいいみたいです。

無理に綺麗にさせようとしなくてOK。

まずは、ランドセルを決まった位置に置けたら大成功!!!!

教科書もあえて綺麗にしまわなくていい。ここに置くって場所が決まってるなら、どさっと乱雑にでも、そこの場所に置けさえすればOK。

そういう小さなところからやるのがいいですよと教えて頂きました。

子供が学校から帰ると、連絡帳をチェックして、忘れ物がないかを一緒に確認。

時間割を見て明日の準備をするときは、私が一旦棚に教科別に分けて、次男がそれを取りランドセルに入れる・・・って事をしています。

慣れてきたらそれも自分でやってもらうつもりですが、整理すると管理が楽っていうのを今は感じてくれたらいいなって思ってやっています。

科目ごとに、国語は青、算数は赤・・・と言う風に、背表紙に色のテープを張り分け。

ランドセルも、ヘルメットも、その他の学校で使う道具は一か所の棚のところに整理して入れています。

 

―忘れ物―

今までは、忘れ物があると車で一緒に取りに小学校に行ったりしていましたが、1週間に3回は放課後小学校に忘れ物を取りに行ってたので頻度が高いです(涙)

でも、本人に「無いと困る」を実感してもらうために、鉛筆や宿題のドリルを忘れたら自分で歩いて取りに行ってきてね!と言ってみました。

担任の先生にも電話でそのように事前に伝えておきました。

次男は自転車も乗れないし、歩くと小学校まで片道20分以上かかります。

でも、1回自分の足で取りに行かせてからは、忘れ物をしちゃうと自分が大変な思いをする!

と実体験で学んだためか、気を付けるようになってきました。

筆箱も全部揃った状態で帰ってくるようになりました。

それでも忘れ物がゼロになったわけじゃないんですが(;´∀`)

宿題もちゃんと終わったか確認して、間違えているところを直させて・・・・・

(地味に大変だし時間もかかります。)

全体的に、育児に費やす時間が今までよりも増えて、毎日書いていたブログは放置ぎみになったけど、ブログは放置してもだれも困らないもんね!と開き直りました。

優先順位はいつも育児が上に来ていなければおかしいもんね(;´∀`)

子供にとっての良き理解者になる

子供と向き合う時間を増やすと、自分の時間は減ってしまいますが、子供の気持ちに寄り添うことができます。子供は今どんなふうに考え、そういう発言をしたのかっていうのが見えてくると、とても楽しい。

なかなかうまくいかないこともあるけど、お母さんはいつでもあなたの理解者だよ!と子供に伝えることによって子供も素直に聞いてくれるようになります。

【もしもうまく行かなくても悩まなくていいし、お母さんも頑張りすぎないでね】

支援センターの方にそう言っていただけた時は、何かがすーっと軽くなっていく気がしました。

支援センターに相談に行ってみて良かった。

一人で悩んでても何も解決しない。

相談すると、対処法のヒントがわかるし、違う観点から考えることもできるようになるからね。

支援センターの担当の相談員さんは、学校に児童の様子を直接見に行ったりもするようです。

いつ行くとかの連絡はないけれど、担任の先生と連携して動いてくださっているようです。

 

実は、明後日、次男を連れて支援センターに診断テストを受けに行くことになっています。

次男が苦手な部分を把握するためのテストです。

1時間半くらいかかるようなので、私は仕事でお休みを頂き、次男は診断テストのあと遅刻して登校する予定です。

その話は、また後日にまとめようと思います。

 


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  1. PONTAN より:

    さとりんさん、こんばんは!
    親として子供に対してどうしたらいいか・・・最近迷走してました。
    私の育て方に問題があるのか。ただの個性なのか。
    とても忙しいときに、問題が発生するとついイラっとしちゃうこともありました。
    一人で悩んでいるより、支援センターで相談してみて良かったです。
    これからどうしたら子供のためになるか。。。解決の糸口、対策になりますもんね!
    今日検査を受けてきましたよ(*^▽^*)結果は2.3週間後出るみたいです。

  2. さとりん より:

    読んでいて、次男さんのことを
    pontanさんが懸命に対策なさっていることに感銘を受けました。
    次男さんが怒られて苦しい気持ちもすごく共感したし、
    親心に心配な気持ちもうなずけます。
    私も次男さんと似たような状態で小さい頃から今まで親や先生や上司に散々怒られてきました。
    忘れ物をしても物をなくしても困りはするけれど怒られれば済むことと思ってましたが、
    人の親になって、夫からも否定されて
    凹みながら問題と対面しています。
    よく読ませていただきながら、
    自分を見つめ直したいと思いました。