最近、寒くなってきたので、鍋が美味しいですね♪
先日の事ですが、初めて自分で『胡麻豆乳キムチ鍋』を作ってみました。
これは、「創味シャンタン」を使って作りますが、「創味シャンタン」は1つあるといろんなお料理で使えるので、かなりおススメです。大きい缶でも、いつも使い切っちゃいます。もう買うの何個目だろう!
創味シャンタンで作る!胡麻豆乳キムチ鍋の作り方
それでは『胡麻豆乳キムチ鍋』の作り方をご紹介していきますよ。
用意するのは・・・・・・
創味シャンタン、調整豆乳、キムチ、にんにくチューブすりごま(白)、砂糖、お好みの具材です。
どれも簡単に手に入りやすく、豆乳もキムチも体に良さそうです!
うちでは、胡麻豆乳キムチ鍋には豚肉を使いました。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているし、キムチと味の相性もピッタリです。
ちなみに1回「調整豆乳」「キムチ(こくうま)」を購入すると、2回分の胡麻豆乳キムチ鍋が作れるので、1週間に1回。次週にもまた1回・・・・と使えるので、忙しい主婦の方や、良く鍋を食べるご家庭にも、とても経済的でオススメですよ。
調整豆乳(キッコーマン)1ℓで200円ちょっと。
キムチ(こくうま)320g入りも200円ちょっと。
創味シャンタンや、すりごまも使いますが、1回の鍋スープ代は約200円です。
市販の鍋スープは、大体スーパーで見たところ300円くらいかかるので、自分で作る方が断然お得で美味しいと思う(*^▽^*)
胡麻豆乳キムチ鍋スープ(4人分)の材料
- 調整豆乳 500ml
- 水 500ml
- にんにくチューブ 7cm位
- キムチ(こく旨) 1/2パック
- 創味シャンタン 大さじ2.5
- 砂糖 小さじ1
- すりごま(白) 大さじ2.5
こんな感じの配分で鍋のスープを作りました。
このスープが結構美味しく感じたので、数回程、胡麻豆乳キムチ鍋を作りました。辛いのがちょっと苦手な小学3年の次男くんも。この胡麻豆乳キムチ鍋は、美味しい~ってモリモリ食べてくれます♪
胡麻豆乳キムチ鍋の作り方
材料を揃えます。お好みの具材でOKです。
我が家では、小松菜・しめじ・えのき・しいたけ・白菜・長ネギ・もやし・人参・豚肉を用意しました。(豆腐・ニラなども合うと思います)
野菜は、食べやすく切っておいてね!
鍋に、豆乳500ml&水500mlを入れ、火にかけます(中火)
にんにくチューブを5cm~7cmほど入れます。
すりごまを大さじ2.5、入れます
創味シャンタンを大さじ2.5入れます。そして隠し味程度に砂糖を小さじ1。
そして、キムチ(こく旨)を1/2パック入れます。
基本の鍋スープはこれで完成!
ね、簡単でしょ?(*´艸`)
ここで味見をしてみると、結構しっかりな味付けです。
でも、ここに肉や野菜を入れていくので、その水分も考えるとちょうどいいかなって思いました。
キムチも最初入れてますが、野菜の白菜も入れます。
切っておいた白菜の白くて固い部分を、初めに底の方にある程度入れて、その上にほかの具材(野菜)を入れると、高さ的にもちょうどいい美味しそうな見栄えになる気がするので、うちではそんな感じで野菜をセッティングしています。
今回は、白っぽい食材が「えのき・もやし」。
豆腐を入れる場合は豆腐も白いですが、白の食材が隣同士にならないように、並べていきます。見た目の美味しそうな配置を考えるのも楽しい時間です。
こんな感じで入れてみました。
あとはぐつぐつ煮込んで食べるだけ💓
(アクが出たら掬い取ってくださいね)
豚肉は炒めてから入れるやり方もありますが、今回はお手軽・時短・・・・という意味合いで、肉も野菜もスープを作ってから生で入れる方法をとりました。
キムチの辛さが豆乳でマイルドな感じになるし、すりごまのコクも、キムチと豆乳と相性ピッタリです。
お鍋の〆は、今回うどんにしてみましたよ(*^▽^*)
でも、スープの豊かな味わいは、ラーメンでもご飯でもおいしく最後まで頂けると思います。
家族全員美味しく完食!
ごちそうさまでした♪
その他のオススメ鍋レシピ
鍋のスープが変わるだけも、気分も変わる!
今日のお鍋は何味がいいかな?
どれも簡単に作れる鍋スープレシピですよ。



こんなメニューもどうですか?(*^▽^*)
簡単だけど、美味しいよ!

