睡眠不足についての考察
診断メーカーさんの面白診断
今朝、Twitterで、面白いツイートを発見したよ。
診断メーカーさんの
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是非、やってみてね
早速、私もやってみることに!!
診断したい名前を入力・・・・・してっと!
「診断する」ボタンを押すと、すぐ結果がわかる手軽さが良いね!
そして、気になる私の結果が・・・こちらです
地味に当たってる(´艸`*)
※結果パターンは日替わりで変わるみたい
みんなもやってみてね?
人に必要な睡眠時間
必要な睡眠時間は人によっても違う
人間が一番長生きするのは7時間睡眠で、”長すぎても短すぎても良くない”っていうのは聞いたことはありますが、自然に寝て、自然に目覚めた時間がその人の適正な睡眠時間です。
6時間しか寝てなくても、起きた時すっきりと元気になっていたなら、しっかり良質の睡眠がとれているみたいです。
逆に「私は10時間くらい寝ないとダメ」ってタイプの人もいますよね。私が、昔そういうタイプでした。
20代の後半、喫茶店でバイトしてましたが、休みの日は「いくらでも、寝ていたい!」と、前の日の夜もしっかり寝たのにも関わらず、朝から夕方までまた二度寝して・・・・寝ていることもありました。今思うと肉体が疲労してるときそうなってたのかなって思います。
睡眠は、体だけじゃなく脳を休ませる
人は、起きている時、目で見て、耳で聞いて、いろんな経験をしています。そういう情報は「脳」で管理されています。つまり、脳も疲れています。睡眠は、使いまくった脳を休ませ、記憶を整理する働きがあります。
理想の睡眠
理想は、質のいい睡眠をとること!
時間の長さではありません。「質」が大切。
睡眠には2種類あり
- 深い眠りの「ノンレム睡眠」
- 浅い眠いの「レム睡眠」
私たちは、この2つの睡眠を一晩で4-5回交互に繰り返します。
この一番始めの「深い眠り(ノンレム睡眠)でしっかり睡眠をとるのが、脳も身体も疲れが取れると言われています。3時間以内にこの「深い眠り」をするのが効果的。
成長ホルモン分泌タイム
睡眠自体、3時間以内にぐっすり良質な睡眠を効果的なのですが、成長ホルモンが分泌されるのも睡眠後3時間くらいなのです。
「成長ホルモン=若返りホルモン」でもあるので、子供だけじゃなくて私たち大人も、是非しっかり睡眠をとりたいですね。お肌のためにも睡眠後3時間はゴールデンタイムです。
質の良い睡眠を得るための工夫
- お風呂は”ぬるめのお湯”にゆっくりつかる
- お風呂上りに、軽いストレッチ
- 食事は寝る3時間前には済ませる
体を温める「食事や入浴」を行いストレッチでリラックス。その後、高くなった体温を放熱するために血管が開くと、自然に体温が下がってきます。この体温が下がってきたタイミングが、一番寝付くチャンスです。
寝る前のホットミルクや、ハーブティもいいと聞いたことがあります。
睡眠不足が引き起こす影響
ストレス・・・・脳の疲れが蓄積するため
集中力低下・・・変な時間に眠くなってきたりするので、物事に集中できない
倦怠感・・・体の疲れがしっかりとれていないため
頭痛・・・・自律神経のバランスが崩れるため
睡眠の質を下げる原因になりうるもの
- 寝る直前の食事やアルコール
- 温度設定が高すぎるお風呂
- ストレス
- 寝る直前のスマホやパソコン
最後に・・・・・
書きながら、自己反省。
私は最近めっちゃ睡眠不足なんです(;´∀`)
寝るのは、夜中の1~2時(ブログ書いてたりする)
起きるのが6時。つまり4-5時間しか寝てないんです。
起きた時、スッキリ!!って感じではないし、体的にも脳的にももっと寝ないと満足しないと思われます。
お肌にもよくないしね(←最近肌荒れもひどい)
皆さんは、毎日何時間くらい眠っていますか?
良質な睡眠をとって、毎日元気に過ごしたいですね!