右脳派と左脳派
以前・・・・・Twitterで、診断アプリから、
右脳型・左脳型を調べる・・って物がありました。
ちなみに以前、調べてみた時は「左脳派」だった私。
もう1度診断テストをやってみました(笑)
2択の問題で、選んでいくんですけど・・・・
最後に、右脳派か、左脳派か診断結果がでます。
やった結果は・・・・・
・・・・やっぱり左脳派だった(笑)
そして、インターネット上でもう一つ、別の面白いもの(画像)を発見したのです。くるくる回ってる人のアニメーション.gifなんですけど、みなさんはこの
画像を見てどっち周りに見えますか?
右回りに見える人は、右脳をよく使ってる
左回りに見える人は、左脳をよく使ってる
・・・ってことみたいです。
私には、時計回り(右回り)にしか見えない!!
私は右脳派だったのかな?
右脳の役割
ひらめき、直感、イメージ記憶、芸術性、創造性、空間的、全体を見る力、同時的情報処理、図形を読み取る、音楽を聴く
左脳の役割
話す・書く、分析力、論理的・科学的思考、推論、言語認識、計算・数学理解力
ピアノは脳を活性化する
私や、子供がいま習っているピアノ。
ピアノって、実は、脳をすごく活性化するみたいです。
右手、左手を両方使い、楽譜を見ながら少し先のところを目で
追いながら弾いたりします。すごく脳を使ってるんですね。
このピアノの動きが、脳のあらゆる部分での伝達を活発化し、脳の発達そのものをうながすと言われています。
脳科学者の権威であられる澤口俊之先生も、このようにおっしゃっています。
実は、ピアノ演奏は驚くほど脳に良いのです。我々が幼少期で重視しているのはHQ=人間性知能(※1)なのですが、一般知能gF(※2)がHQの中心的な脳機能であるワーキングメモリ(※3)と相関します。ワーキングメモリは問題解決能力、社会性、創造性など、人生の成功に関係する全ての基礎となります。これがピアノで伸びます。
※1:前頭前野の脳間・脳内操作系が人間性をつくる。その能力を人間性知能(Humanity Quotient)、略してHQと呼ぶ。
※2:一般知能gFは、個別的なIQ(言語性IQ・空間性IQ、行為性IQなど)の上位に立つIQであり、HQの重要な役割の指数である。欧米で主に使われているIQ知能検査では一般知能を測る。
※3:ワーキングメモリはHQの中心となる脳機能。情報を一時的に保持しつつ活用して答えを導く働きがある。
ピアノは人間力を向上させる
ピアノは人として、人間らしく幸せに生活するためのHQをアップさせてくれるものみたいなのです。
HQというのは、「Hyper Quotient」の略で「人間性知能」の事です。HQが高いと、日常生活における思考力や応用力。社交性などが培われるそうです。集中力・継続力もつき、相手を思いやることができる力です。
私は、偏差値が高いだけのバカには、子供たちには、なってほしくないのです。幸せな人生を歩むためにもHQを向上させてあげたいなて思います。
子どもたちはピアノを、いつまで習ってくれるかな?
それは子供たち次第なんですけど、「音楽って楽しいな」と思って続けてくれたらこんな素敵なことはないなって思います。
私も、大人から初めてまだ3年目のピアノですけど、おばあさんになるまでずーーーっと続けていきたいです。認知症予防にもなりそうです(笑)